怒りのメルビン!

ただ、そんなに怒ってる筈はないのです。

ベイブルース

泣いた!

実話だし、登場人物を知ってるし、荒削りな文章ながら非常に読みやすい。
にしても、泣く。辛すぎる。
高山さんに与えられた試練は強烈でしたね。
人生、ホンマわからん。


ベイブルース25歳と364日
ベイブルース25歳と364日

This is it!

映画についてはマイケル・ジャクソンという稀代のエンターテイナーの魅力が網羅されていて申し分ない。是非観るに値するだろう。

気になるのはこの完璧なまでのメイキングの完成度だ。

今回は映画評というよりマイケルの人物評になるのだが、これほどの天才である。そしてこれほどのカリスマである。
ちょっとこの映画と遺作の「This is it!」というタイトル、そして突然の死、出来すぎな感じがしないだろうか?

心理学の名越先生が以前、「人気者はファンの期待に応えて人気が上がるが、カリスマはファンの期待を裏切って人気が上がる。」というようなことを言っていた。ファンにとって最大の期待の裏切りは死であろう。尾崎豊が亡くなってから長い間人気が衰えないところも彼がカリスマと言われる所以だろうか。

そういう尺度で見ると、この最後のLiveとなるはずだったこの公演、マイケルの集大成であり、そこに「新曲」はない。これで終焉とさせる雰囲気が漂っている。カリスマの集大成を作り上げようというムード。実際歌声がどれほど全盛期に近いかはこの映画では相当音を当て込んでいるはずなのでわからないが、実際LIVEが行なわれていたらどういう評価を得ていたかはわからない。仮に良かったとしても過去のショーとそれほど評価が変わる大きな進化は見られなかったのではないか?

しかしこうして映画で完全に作りこんでみると、その歌声も踊りもパーフェクトに再現できる。編集が出来る。そして敢えて完全に出来上がったものを見せないことにより観客の創造力は「実現していればもっと凄いことになっただろう」と想像は膨らむ一方なはずだ。

ファンに愛されたまま、最高だと思われたまま、永遠にいなくなってしまう。完璧なカリスマとはこういうことなのではなかろうか。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション

横道世之介

そない、めっちゃ薦められるほどのものではないよ。
確かにたまにはこういう朗らかな作品もいいと思う。この人は芥川賞をとった作品がとても文章が上手いのに、ちっとも面白くないという印象があったのだが、これはそこそこ面白い。
あくまで、そこそこ。

以下はネタバレ。

最近、よく思うのは死なせる必要のない登場人物を殺すことだと思う。
これ、死なせた時点で非常に読者の涙に媚びていてイヤだ。これが死なせないでこの情緒をキープだけして続編もあるぞという作品になっていれば僕はもっと好きになっていたと思う。

ただ、よくよく考えても、学生時代のエピソードってこれよりもうちょい面白くないか?こんな程度でそんなに面白いかのように言われてもってところも正直あった。ただその辺はやっぱり巧みな文章なんだよなぁ。

横道世之介
横道世之介


レッドクリフPart2

この作品、前回もおカネをかけたこと以外に何も値打ちがないと思ったのだが、今回はもっと酷い。無駄金を使った上に更に三国志そのものの値打ちすら下げてしまった。

いきなりネタバレあり。




曹操を孫権、周瑜、諸葛亮、劉備らで取り囲んでおいて逃がすという、なにをとち狂ったか?という信じられないオチに「ふざけんな!」と思わず声を上げてしまった。
もうね、周瑜の嫁さんが一人で乗り込んで行くあたりからおかしすぎるわけ。孫権の妹が間者だっていうのも。
三国志、赤壁なんていう壮大な物語を壮大に演出しておいてやってることはかくし芸程度のしょーーーもない話。

マイナス100点

レッドクリフ Part II -未来への最終決戦- スタンダード・エディション [DVD]
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キッザニア東京の矛盾

子供を連れてキッザニアに行く。
子供に仕事を教えるテーマパークだ。
子供はここで自分で考え自分で仕事を選び、実際に働き、報酬をもらうというシステムになっている。
ま、それはいいのだが、
であれば、大人を中に入れちゃぁダメだ。
結局はコスプレ撮影会になってしまい、自分で考えるなんてことも親の目を気にしてしまってできやしない。
酷い親は仕事を中断させて撮影している。
が、これが今の日本の親達の現状なんだろうなぁ。
しかもその方がキッザニアも儲かるんだろう。
痛し痒し。


キッザニア裏技ガイド 東京&甲子園
キッザニア裏技ガイド


反面教師

以前、カーナビについてはこちらでさんざん悪口を書いたのだが、そのせいか、カーナビの方も最近ではほとんど正しい情報をくれない。「どうせ、僕が頑張ってもブログに書くんでしょ?」みたいな感じで高速を降りる出口などたいがい間違っている。
そういうことに慣れてきて、凄いもので最近では「こっちもその手には乗らんわ。」的にヤツの間違いを事前に察知するようになってきた。今日なんか、ほとんど、ヤツのいう逆にまわって時間通りに目的地に到着した。しかもヤツがさも自分の手柄のように「目的地に到着です」言う前に目的地を消去した。気のせいか、「チッ」って聞こえた。

めっちゃ仲悪い関係だ。

喋った挙句

やー、昨日は久しぶりに会った先輩と飲んでしゃべりまくったわけ。
で、まぁいろいろネタ的に喋っていてさんざん腹抱えて笑ってた若手芸人のO島君が最終的に「メルビンさんの喋り、完全に徳井兄さんと一緒」やて。

チュートリアルの。

これ、ヒジョーによく言われるんだけど、言われるたびに腹が立って、腹が立って。

徳井が出てきてからホンマにおちおちフリーな気持ちで喋れなくなった。

改めて言いますが、私の酔ってからの喋り方は学生の頃から全く変わっていなく、徳井をパクるなんてことは誓ってありません。
や、むしろ、徳井がパクったに違いないんです。
面識ないですが。
あいつの方が絶対どこかで私の喋りを聞いてああなったんだと、せめてこの場では強く主張させていただきたい。

大阪でのトーク

大阪で。

実は男性には三つ目の金玉があるという話を真剣に話していたら、ツッコミがなく、普通に詐欺師みたいに信じられた。

や、や、や。


大阪、頼むよ。
ボケと詐欺が非常に近いことに驚愕。

あまりに信憑性が高すぎるって。

「要するに三つ目の金玉がぎっくり腰のたいがいの原因やねんけど・・・」

って。

絶対にボケでしょう?普通。
大阪でこれが真実として通ってしまうのなら日本の将来が怖いよ。

あるキング

やっぱり、いつも伊坂幸太郎はそこそこだ。

以下、ネタバレあり。

今回は野球がテーマなんで入り易い。ただ、リアリティを欠く内容にも微妙にリアリティは求められるところがあって、その辺が野球ファンからすると曖昧すぎると思う。
結局4割バッターが現れれば非現実の領域に入ってくる世界でほぼほぼ10割ってバッターの話になってしまうと全体的な世界観の寸法がおかしくなるんだわ。なんとなく4割以上打ってるんだろうなぁくらいの実力にとどめておけばいいのに、って思った。

で、いつものとおり、終盤がなんかいい加減だ。
なんやそれ?って、必ずなる。

あるキング
あるキング

大阪のスポーツ紙

大阪に来てます。

大阪の日刊スポーツの一面の見出しは、
「市橋、顔を見せろ!」
でした。

なんて節操のない見出しでしょう?
嘘でも、新聞ですよ。

野次馬根性です!って宣言してるような・・・
なんだかなぁ。

松井秀喜の偉業

少し古い話題になってしまうのですが、松井秀喜がワールドシリーズでMVPを獲ったという話題。これ、日本のスポーツ史上の最高の金字塔と言っていいんじゃないでしょうか?
それはイチローの9年連続200本より、凄いことかもしれない。

テンションの高さ2

全くの別人だが、先輩である大谷さんのサイトをたまたま見たのだが、これはもう当然のことながら物凄い自分売込み力なので、眩暈はしなかったけど、どうしても頭の方に目が行ってしまい困った。

この人のテンションの高さの維持はなんとなくどういう仕組みになっているか想像が出来る。

テンションの高さ

先輩である大谷さんのサイトをたまたま見たのだが、これがもう物凄い自分売込み力満載で軽い眩暈がした。ジャーマネ出身者で己をのし上げたという点ではゴージャス松野と双璧をなすであろう。

こういうテンションの高さって果たしてどうやって維持できるのか?

歴史を振り返ること

福岡に来ているついでで長崎を訪ねた。
ついでにしては遠かった。
グラバー邸から眺める長崎を見ながらよくもまぁこんな美しい街に爆弾を落としたなぁとだんだん腹が立ってきた。だってその国はその後もベトナムだ、アフガンだ、イラクだと攻撃を続けているわけでしょう?まぁその国だけを追及するのは間違いかもしれないけど。
その後平和公園に行って改めて戦争はダメだよなぁと当然のことを深く思った。しかし、この当然のことを実感しに行くということ、意外に大切だと思う。決して忘れてはいけないことだ。何年かしたら必ず子供たちを連れて行こうと思う。ある意味それは日本人として義務のような気がする。
漠然と平和な世の中がいいなぁと思うだけでは足りない。
平和って心底から意識しなくてはならないテーマだと思う。
それが平和ボケ防止法ではないだろうか?

生理的にダメな政治家

突然、政治の話をするけど、誰にだって生理的にこいつは嫌いだという政治家はいると思う。それも複数。
僕の場合、ファンには申し訳ないが、亀井静香がその位置にいる。
選挙が終わって連立組むらしい、という時点で既に嫌な予感はあった。
その予感、今のところ、フルフルで予想通りである。
先の選挙、国民は国民新党になんて別に入れてないっつーの。
あの郵政見直しを「一丁目一番地」って言ってる時点で死ぬほどセンスが悪いと思っていたのだけども。ひとり悦に入って無茶をするのはやめてほしい。
ホント、この人の入閣はやはり大失敗だよ。

優柔決断

最近、「昼飯なにしよっかなぁ?」から「よし、これにしよう!」の時間が大幅に短縮され、しかも正解というケースが増えてきた。
と、同時に個別のシチュエーションで「つべこべ言わんと、黙ってやらんかぁい!」と思うことも増えた。

そういうちゃっちゃっと生活をテンポよくしていく為には?
そんなヒントが書かれた本。

オススメです。

「優柔決断」のすすめ (PHP新書)
「優柔決断」のすすめ (PHP新書)


MLBCS

MLBのポストシーズンで気になっていること。

ジラルディ(NY監督)の老け具合と痩せ具合。
現役時代の面影が太ってなくなる人はよく見かけるが、痩せてなくなる人は滅多に見ない。

エンジェルスのクローザー、フェンテスの異常なまでのアーム投げ。
駄目だと言われている投げ方でここまでのし上がっているって凄い。しかも最近のメジャーはそういうタイプが意外にいる。
そういえば、サンフランのリンスカムもかなり無理のある投げ方をする。


パラドックス13

スケールがでかくて面白かったです。途中、止まらなくなる。
こんな世界、夢に出る。

しかしやっぱり、フリを大きくしたらオチもしっかりしてもらわないと困る。
この話はそういう意味でもよく出来ている。
その辺が東野圭吾と伊坂幸太郎の大きな違いだと思う。

パラドックス13
パラドックス13

少女

ちょっと期待が高すぎた湊かなえの「少女」。
「告白」のときにも若干思ったことだが、なんでも組み込めばいいというものではない。誰でも殺せばいいというものでもない。
詰め込みすぎだと思う。
相変わらずテンポはいいが、幻滅してしまうほどの詰め込みすぎで完全に漫画の領域に入っていた。ストーリーの中での無駄を作る遊び、小説の範疇のリアリティ、そういう秩序は守って欲しい。

基本的には最近の若者の賢さと脆さが上手く表現されていた。
但し、やりすぎ。

少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)


球団の発表

http://hanshintigers.jp/news/topics/info_1287.html

なんか異常に冷たい感じがしませんか?
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